偽物の番 下巻(あさじなぎ, ねこっと庭園)

偽物の番 下巻
(あさじなぎ, ねこっと庭園)
【同人】

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偽物の番と呼ばれた俺は、徐々に心を壊していく
α×β、オメガバース。
友達でありながら「偽物の番」と呼ばれ千早に抱かれていく中で、俺は徐々に苦しみを感じるようになっていた。
バイト先の先輩である瀬名さんに、
「僕は君が苦しむ姿を見たいとは思わないんだよ。その苦しみが、なくなるといいけど」
と言われ、俺が一体何に苦しんでいるのかその原因を考えるようになる。
瀬名さんの「宣戦布告」により、俺は千早と離れることになってしまう。

※ハッピーエンドです。
これはムーンライトノベルズ掲載の「偽物の番が見る夢は」の45話以降を大幅に加筆修正したものになります。ラストが違います。
おまけ小話は、WEB拍手に載せていた「水族館」の千早視点(5,000字ほど)を載せています。
文字数63,000字ほど、あとがき奥付含め188ページ、A6サイズ。
挿絵はありません。
三部作の最終巻になります。
★キャラクター
結城琳太郎
大学一年生。
ベータ。
千早とは高校からの友人。
病んだ千早に、強引に囲い込まれてしまう。
秋谷千早
大学一年生。
アルファ。
琳太郎とは高校からの友人。
運命の番を探していたが、その相手に拒まれ病んでいく。
瀬名悠人
大学二年生、医学部。
アルファ。
琳太郎のバイト先の先輩。
オメガに対して拒否感がある。
ベータであるのにアルファの匂いを纏っている琳太郎を不思議に思い近付く。 

 

タイトル 偽物の番 下巻
サークル ねこっと庭園
作者 あさじなぎ
カテゴリー BL
ファイル容量 4.81MB
ジャンル オメガバース黒髪
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