復讐お兄ちゃん
(トラウマバーゲン)
【同人】
本作品は、
成人女性向けのシチュエーションボイス作品です。
「精神的恐怖」を楽しむことをコンセプトにしています。
「レイプ」「虐待・DV」「愛情のない罵倒」といった、
一般的に不快と思われる表現が多く含まれます。
決してハッピーエンドではありません。
あらかじめご了承願います。
【ご注意】
「心臓の弱い方」
「大声で怒鳴られることが苦手な方」
「トラウマ・フラッシュバック等の症状のある方」
は、ご視聴をお控えください。
また、
「精神的恐怖・苦痛」
「『死ね』等の愛情のない罵倒」
「近親者からの暴力・虐待・性的虐待」
「レイプ・近親相姦」
「寝取られ要素」
「バッドエンド」
等の表現に少しでも嫌悪感を覚える方は、
本作品を楽しむことができないおそれがあります。
体験版をかならずご確認の上ご購入ください。
——————————————–
◆あらすじ
――私たちは、地獄にいました。
うちは母子家庭だった。
家族は、母と、兄と私。父親は顔どころか名前すら知らない。
私と兄とは、幼い頃から、母親から酷い虐待を受けていた。
数年前、実家を離れ、逃げるように東京に出た。
誰にも言わなかった。相談できる相手なんていなかった。
なんとか仕事を見つけ、恋人もできて、それなりにうまくいった。
ときどき、罪悪感や喪失感にさいなまれながらも、
新しい人生を送ることができている実感に、喜びも覚えていた。
ある日、知らない番号から携帯に電話がかかってきた。
留守電を聞いたら、実家の兄の声だった。
『母さんが死んだ。葬式やるから帰って来い』
……ぼんやりしたまま、新幹線のチケットを取って、気が付いたら、実家の玄関の前だった。
この時、もっとよく考えていれば、こんなことには、ならなかったのかな。
———————————————
◆トラック構成/内容
トラック1(07:05)「母の死」
身内だけの簡単な葬儀が終わって、久しぶりの実家で、兄と向かい合った。
何も言わずに出て行ってから、きちんと話したことがなかったので、少し緊張する。
お茶を飲んでいると、突然頭がぼーっとしてきて、何も耳に入らなくなっていった。
「ああ。俺は……お前を、許してない」
トラック(2)(15:34)「物置」(【内容】罵倒、殴る)
気が付いたら、見覚えのある場所にいた。
よく逃げ込んでいた物置の中だ。兄が姿を現した。手に、刃物を持って。
「お前に復讐するんだよ」
トラック(3)(23:19)服従(殴る、首絞め、レイプ)
裸のまま、物置で眠った。食べるものも貰えていない。
謝っても余計に怒らせるだけだった。殺される、と思った。
だけど違った。殺されるよりもっともっと、ひどいことになっていく。
「お前は今から、俺に、もう、どうにもならないくらい、汚されるんだから」
トラック(4)(10:54)衰弱(入浴、水責め)
もう、何日経ったのか分からない。
けっこうな回数、犯された気がする。わからない。頭が、ぼーっとする。
でも、なぜだかそれは、兄も同じみたいだった。
むりやり起こされて、引きずられるみたいにして向かった先は、お風呂場だった。
「俺何回犯したっけ…?てか飯食わせたっけ…?俺何がしたかったんだっけ……」
トラック(5)(11:51)思い出(エンディング)
お風呂から出て、リビングに行くと、兄はソファでうとうとしているようだった。
あんまり眠っていないらしい。適当になんか食えと言われた。
一個のカップ麺を半分こしていると、懐かしいこと、思い出した。
「俺は、 寂しかっただけなのかな……」
トラック(6)(02:01)幻想(エンディング後、おまけトラック)
「お前、こんなところにいたのか」
※本編はトラック(5)で終了です。トラック(6)は、おまけ音声です。
「どうしても共依存関係でダメになりたい」方のみお聞きいただければと思います。
◆総再生時間 01:06:46
◆ロゴ無し表紙イラスト・wav版・mp3版同梱。
CV:菓子宮 様
イラスト:函丞蒸汽 様
シナリオ:電子レンジOK
制作:トラウマバーゲン
タイトル | 復讐お兄ちゃん |
サークル | トラウマバーゲン |
カテゴリー | 乙女向け/TL、 |
ファイル容量 | 479.92MB |
ジャンル | 兄、退廃/背徳/インモラル、監禁、鬼畜、レイプ、近親相姦 |