魔族執事によるハウスメイド鬼畜調教の日常(桜香紅葉, 輝星の桜花)

魔族執事によるハウスメイド鬼畜調教の日常
(桜香紅葉, 輝星の桜花)
【同人】

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低価格で高品質、独自の世界観を貴方へ
【本編より抜粋01】

魔界、それは我々の世界とは別次元に存在する世界。この魔界において人間というものは最下級のヒエラルキーに属する存在である。だがそんな中でも容姿や能力に優れた者は上位者に見込まれて階級を引き上げられる者も僅かではあるが確かに存在する。

技術や功績を積んだり上位の魔族に気に入られる事で下層の奴隷から引き上げられるという実に幸運な例である。今回はそんな幸運なある女性の例を紹介しよう。

場所は変わってとある屋敷。それはまるで城かと見紛う程の豪勢な住宅であった。何十mにも到達する高くそびえる塔、重厚な造りの鉄扉。数え切れぬ程設置された警報装置。この建物はとある貴族、上位魔族の男性が支配する邸宅なのだ。

その空間にとある一人の男性がいた。彼の名はメリス。黒い執事服を着ている事から、この屋敷に務める執事なのだろうか。髪は漆黒、まるで絹のように整った長髪を美しくまとめている眼鏡をかけた男性であった。

瞳の色はこれまた美しい琥珀色であった。顔の彫りも随分と深く鼻が高い。一言で言えば気品の有る、何よりも整った容姿をした男性であった。彼の頭部からはヤギのような上質な角が出ており、その角の太さと長さからかなり魔力の強い魔族である事が伺える。

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【本編より抜粋02】

『も、申し訳ありませ…っ!』

『口答え…これだから下等生物は』

『あぁあああ!!』

『おや、そんな声を出して。女性がはしたないですよ』

魔族から直接魔力を体内に向けて当てられたのである。彼女の身体が反応してしまうのも無理はない。魔族が持つ魔力とは、生命力の塊である。人間がこの魔力を当てられれば、おぞましいほどの快楽をうけてしまうのが道理なのだ。

人間の肉体は絶頂時、オーガズムを感じる際には脳内から神経物質であるドーパミンが放出される。このドーパミンとは脳内物質であり、全身に多幸感や恍惚感を齎すのである。つまり無理やり快楽神経を刺激され、絶頂の為のスイッチを他者から入れられるような物なのだ。

魔力のコントロールが出来る魔族からすれば児戯にも等しいこの行為。だが魔力など欠片も存在しない劣等種族である彼女にとってそれは、我慢する事等出来ぬ絶頂となり果てるのだ。

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総文字数約8300文字!

ウェブ公開版よりも更に強い表現、追加部分を記載し
それらを含めた『本編+未公開版』として110円で販売いたします。

(「pixiv」にて公開していた作品をキャラ情報、性的行為にリメイクを施し行為表現に更なる加筆・校正を施しました)

PDFを縦書きと横書き2パターンご用意いたしました。
コストカットの為表紙•挿絵は省略化 

 

タイトル 魔族執事によるハウスメイド鬼畜調教の日常
サークル 輝星の桜花
作者 桜香紅葉
カテゴリー 乙女向け/TL
ファイル容量 672.99KB
ジャンル 女主人公執事メイドファンタジー
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