逝き神様の生贄婚 鵺告ぐ編 CV.三楽章【がるまに限定SS付き】
(ひつじぐも)
【同人】
■がるまにオリジナル特典■
■■SS「ぼくの妹」付■■
2,000文字の特典ショート・ストーリー。
~あらすじ~
本編ストーリーが始まるまでの和人の心情が読めます。
「寮の皆が寝静まった夜、ちーちゃんのことで頭がいっぱいになって眠れないと、ぼくの体は熱が出たときのように熱くなって、股間が痛くなりました」
≪逝き神様の生贄婚とは≫
舞台は、因習が現代まで残る祝人村。
東塚(とうづか)家の男は
昔から村の災厄の身代わり(生贄)となる役目を担っていたが、
余所(よそ)者の娘を娶(めと)り、生き神として祀(まつ)ることで、
自身と東塚家に災厄が降りかからないよう、手を打ち始めていた。
「生贄がさらなる生贄を求める」行為を村人達は見て見ぬ振りをした。
――ゆえに。
東塚家の生き神がどのように祀られ、
どのように祈っているのか。
東塚家以外、誰も知らない。
トラツグミがひときわ大きい啼き声を上げた――
≪登場人物≫
■東塚和人(CV: 三楽章)
二十歳前後の頃、失踪。村の禁忌となる。
「――ああ、父さんと約束したのに。いけないことだって。ああ、僕もわかってたのに……」
「これからはずっと一緒だよ、ちーちゃん……。僕は〈生贄〉だけど、なぜだか忠広に『もう好きにしていい』って言われたから……」
「ね、また『仲良し』しよ……?」
■ヒロイン
和人の妹。生き神となるべく、渡世忠広を夫にする。
≪関連URL≫
http://black-lady.com/p/ikeniekon
※18歳以上推奨 全編ダミーヘッドマイク使用
≪トラックリスト≫
一、解放
二、かくれんぼ
三、もういいかい まあだだよ
四、X
五、痛い痛いの飛んでゆけ
六、何も聞こえない
七、晩夏
タイトル | 逝き神様の生贄婚 鵺告ぐ編 CV.三楽章【がるまに限定SS付き】 |
サークル | ひつじぐも |
カテゴリー | 乙女向け/TL、 |
ファイル容量 | 656.67MB |
ジャンル | バイノーラル/ダミヘ、監禁 |