迷蝶(パンタレイ)3 −明けの星は相ともに歌い−(ダブリルムーン)

迷蝶(パンタレイ)3 −明けの星は相ともに歌い−
(ダブリルムーン)
【同人】

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【あらすじ】
「君さえ知らない身体の奥深くまで、全部オレのものにしたいんだ」

今や地球では、月や他の星の生命体との交流が盛んに行われていた。
貴女は地球に来ていた月の民であるソーヴと出会い、恋を育んで、結婚をした。
入籍してから1ヶ月の記念日。満月が二人を照らす夜。
穏やかな幸せの中で、貴女は彼の秘密を知ることになる──

【キャラ設定】
ソーヴ・ブラン 年齢不詳(外見は20代後半)
月で生まれ育った月の民。地球の演劇に詳しく、脚本家であり演出家。
普段は地球人に似た姿をしているが、実は柔軟に変えることができる高エネルギー生命体。
『触手』と呼ばれる伸縮自在の突起物を出すことができる。ただし、恥ずかしがって普段はほとんど見せることはない。
愛情深く、感じたことは積極的に言葉で表すよう心掛けている。

【tracklist】
01.喝采の千秋楽
02.ヴェローナ、バルコニーにて
03.『蜘蛛と蝶』
04.トゥルーカラーズ
05.月の調べ、星霜の環(たまき)

【名もない童話作家の物語】
《蜘蛛と蝶3》を読む↓
http://www.odessa.co.jp/davrilmoon/kumochou3.html
※外部のウェブサイトに移動します

空を見上げる捕食者は、
その昔、唯一を見つけた。

あれから、消え逝く光を何度も目にした。
見守っているだけでは、美しい輝きは瞬く間についばまれる。
繰り返されるその流れを変えたかった。
理に背いてでも、繋ぎとめておきたかった。
本当は──
ただ傍に居たかった。

異形の身体を晒すことへの不安、確証のない貴女との再会。
でも探さずにはいられない。
愛しいと感じた日々を忘れられないから。
繋がっていると信じているから、今度は待つのではなく迎えに行こう。
君がもう迷わないように。

月はいつもオレたちを見ている。
行く先を、静かに照らして。

「上手くセーブできなかったのは、さっき君が月を見ながら思い出してた何かに、嫉妬したのかも」

「オレの舌がどうなってたか、見たいんでしょう? この舌が君の小さな舌に絡まって、根元からきつく吸い上げてるところが見てみたいんだよね? 違うの?」

「オレの種族は人口が少ないでしょ。異種交配しやすいように、コレからは相手の快感を増大させる分泌液がにじみ出てるらしいよ」

「耳の中の性感帯に直接塗りつけてあげる。怖くないよ、この舌で舐められないと物足りなくて、切なくて、どうしようもなくなるだけ」

「ここ? それとも……硬くなってきた先端の方? 赤い花が好きな蝶もいるからね。この色づいてるところを吸って、もっと濃くしようか」

「オレの舌で君の一番奥にキスしたのわかった? 入り口がぎゅうって締まったけど。指でかき回したら、今より濃いのが味わえるかな」

「あれ、言ってなかったかな……。いつもしてる方は人間のものを真似てるだけで、本物じゃないんだ」

「そうだね。真似てる方より大きいかも。君のいいところを、たくさんぐりぐりしてあげられる長さでしょう」

「もしダメだったら、強引にねじ込んじゃおうかな。逃げようとする君の腰を押さえつけて、両足にぐっと体重をかけて、無理矢理に。ね?」

「この凹凸は、無くせないけど動かせるから、君のいいところに擦りつけられるよ。ああ……一番奥まで銜えこんで、襞を凹凸に擦られながら、まだ欲しそうな目をしてる」

「くっ、はぁ……オレの精液をたくさん注いで、君の体全部、変えてあげる」

「イってるところに濃いのをかけて欲しい? それとも、浴びせられながらイきたい?」

ダミーヘッドマイクで再現されるリアルな吐息、囁かれるのは淫猥な台詞。
立ち上がり、移動して、耳元に、胸元に、足元に。
吹きかけられる息も、這う舌使いも、怖いぐらいにそのまま体感。

否応なしにゾクゾクさせられる〈耳で高まるオトナCD〉

原作・シナリオ:五島美雨(ごとうみう)
キャラクターデザイン・イラスト:えまる・じょん
時間:73分18秒
出演:深川緑(しんせんりょく)
マイク:全編ダミーヘッドマイク収録
ジャンル:18歳以上推奨音声作品
公式HP:http://www.odessa.co.jp/davrilmoon/ 

 

タイトル 迷蝶(パンタレイ)3 −明けの星は相ともに歌い−
サークル ダブリルムーン
カテゴリー 乙女向け/TL
ファイル容量 524.37MB
ジャンル ラブラブ/あまあまSF触手
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