何でもない優しい朝に君と甘いものを食べて、生産性のないセックスをして、それから一緒に死んでほしい
(紅差し)
【同人】
変わらぬ日常、いつも通りに洋菓子店の売り子をしていたある日
突然こちらの手を握り「僕と結婚してくれませんか」と言い放った男の人。
陽の光に溶けて消えてしまいそうな淡い美貌に反して
何度も泣き腫らしたようなやつれた目元が酷く印象的で、
「お友達からなら大丈夫」などと間の抜けた返事をしてしまった。
そう言えばどこかで見たような綺麗な顔だと思い出したのは、
近年テレビだ雑誌だで目にする機会があった恋愛小説家の名前。
何故そんな人が自分なんかに、と度肝を抜かれつつも
初めて会った日の今にも泣きそうな顔が脳裏に焼き付いて離れず、
それからも「一目であなたが僕の運命のお姫様だとわかった、愛してる」と
猛烈に迫られ続け、雪崩れ込むように男女の仲へ…。
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出会いから数ヵ月後の小説家とお姫様。
朝からお姫様の携帯に着信が鳴り響き、「仕事でホテルに監禁されているので助けに来てほしい」と甘えられる話。
天上かなめ:恋愛&ホラー&官能小説家。27歳。
華奢な体躯、色素の薄い肌に、肩に流れるさらさらの淡い髪。
一見おっとり上品な男だが、見下し癖が酷い&自己愛が激しい&理想が高く、お姫様に出会うまではメンタルを病みきっていた。
最近交際を始めたお姫様に対してはすきすきだいすき全開でベタベタに甘えきっている。
http://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ181327.html
と同じキャラですが、↑は死んだ後に出会った話、
今回は生きてる時に出会った別ルートの話なので
こちらのみのご購入でも差し支えない作りにしてあります。
■音声
トラック01(03:20)-作家先生からのお呼び出し
トラック02(03:35)-穏やかな陽射しに
トラック03(06:06)-官能小説に合わせて、悪戯
トラック04(05:25)-攻められるのには弱い
トラック05(06:02)-シーツがぐちゃぐちゃになるまで
トラック06(08:15)-王子様、お姫様
トラック07(07:08)-天上かなめの今宵、迷える子羊達へ…
■画像
ジャケット元絵
天上かなめ年表
CV:そば太郎 様
製作:紅差し
タイトル | 何でもない優しい朝に君と甘いものを食べて、生産性のないセックスをして、それから一緒に死んでほしい |
サークル | 紅差し |
カテゴリー | 乙女向け/TL、 |
ファイル容量 | 62.12MB |
ジャンル | ラブラブ/あまあま、退廃/背徳/インモラル、中出し、フェラチオ、ごっくん/食ザー、ロングヘア |