世界迷作劇場—シンデレラ—
(真心ミルク工房)
【同人】
「えっと、ところであと何年待てば正式に結婚出来るんだ? やっぱ最低四年は待たなきゃ駄目かな」
「え、魔法使いさん、まさか十四歳?」
「アニキって呼べよ。んなわけねーだろ。お前の年だよお前の」
「え、ボクの……! し、失礼しちゃうっす! ボクこれでも十八歳っすよ!!」
「え、じゅうは……マジで!? 見えねえ!!」
「ハッキリ言うな!」
「だってお前のお姉さん、すげー背高ぇじゃん!」
「お姉さんの身長はお父さんに似たんす! ボクは本当のお母さんが凄く身長低くて、そっち似なだけっす!」
——以下、本文より抜粋。
世界迷作劇場シリーズ第三段。十翔で、翔君が女の子なシンデレラパロディーです。劇チックではなく小説です。
魔法使いアニキ×シンデレラ翔君。翔君だけでなく、お兄さんも登場。ただしお兄さんではなくお姉さんでの登場となります。一人っ子じゃなく、二人姉妹です。裏もあります。
設定は遊龍亞の「シンデレラの靴を履いた兄」と同じですが、この小説自体はそちらとは繋がっておりません。
タイトル | 世界迷作劇場—シンデレラ— |
サークル | 真心ミルク工房 |
カテゴリー | 乙女向け/TL、 |
ファイル容量 | 464.11KB |
ジャンル | 魔法使い/魔女、ラブラブ/あまあま、女体化 |