七草記(ふしぎの国ねこ横町さん番地)

七草記
(ふしぎの国ねこ横町さん番地)
【同人】

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あなたは田舎の村で一人暮らしをしている女の子。

仕事を求めて役所へ行くと、とある小説家の家事手伝いを紹介される。
通りでは、客引きを行う床屋の子を横目に占い師に声を掛けられ……。

和菓子屋と八百屋は、昔から通う馴染みの店。
特別な贈り物は、御香屋さんに相談を。
体調が優れないときには、薬屋で症状を伝えればよし。

いつの間にかあなたの周りには、七人の男たちの姿が。

さあ、あなたはどの和男子と恋をする?

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▼萩山 守助(はぎやま もりすけ)▼

[CV.小野雄哉]

和菓子屋の跡取り息子。
母親と二人で店を切り盛りしている。
優しく穏やかな性格で、嫌なことを嫌と言えないお人好し。
近頃は母親に結婚を急かされており、毎日のように見合い写真を見せられてウンザリしている。
主人公はこの和菓子の常連客で、彼とは顔馴染み。

▼須々木 茅(すすき ちがや)▼

[CV.入江玲於奈]

専業農家に生まれ、農業に人生を注いできた男。
学がなく、文字が読めない。
熱血で豪快な性格。人懐っこく、知り合いが多い。
細かいことは気にしないタイプ。
地図が読めず土地勘がないので、育ってきた村の中でもよく迷う。
主人公の実家が近所にあるため、彼とは子供の頃から付き合いがある。

▼葛見 晴明(くずみ せいめい)▼

[CV.東剛史]

方々をふらついている家なしの占い師。
手頃な女を見つけては占いを口実に口説き落とし、家に転がり込んで食いつないでいる。
占う能力はあるものの、男女によって態度を著しく変えるため、男からの評判はとことん悪い。
主人公との交流は全くない。

▼大河原 和歌(おおがわら わか)▼

[CV.前田聡馬]

なかなか繁盛しない床屋の一人息子。
女のような容姿と性格から親に女装させられ、店の前で客引きを行っている。
店は父親と母親が切り盛りしており、彼はまだ客引き以外の仕事を任されていない。
大人しくおどおどとした性格で、人見知りのため人と話すことが苦手。
主人公は彼が通りに立っているところを何度か見かけたことがあるものの、交流はない。

▼拝草 庄郎(はいぐさ しょうろう)▼

[CV.佐々木祐輔]

巷で有名な小説家。女嫌い。
家に引きこもって他人との交流を避けながら小説の執筆に勤しんでいる。
頑固で融通が利かず、非常に偏った物の考え方をする。
自分にも他人にも容赦がなく、甘えを嫌う。
食への興味は薄いが、茶に関するこだわりは異様に強い。
主人公との交流は全くない。

▼藤 一葉(ふじ いちよう)▼

[CV.金子哲平]

村の一角でひっそりと御香屋を営んでいる男。
従業員はおらず、一人で見せに立っている。
仏頂面で言葉数が少ないが、人との繋がりを大切にする心優しい男。
普段からお香に囲まれているせいか、本人からも良い香りがする。
主人公は一度だけこの店に訪れたことがある。

▼更門 木吉(さらかど きよし)▼

[CV.松岡正法]

多種多様な薬を揃えた店を営む。
確かな効力で薬自体の人気は高いが、売り主の人格に難があるためか彼に近付く者は少ない。
自作の薬は自分の分身だと思っている。
人の体内で自身が菌と戦っているのだと豪語する姿は実に鬱陶しい。
主人公との面識はあるが、あくまで店員と客という間柄。

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▼収録時間▼

●本編 64分
●おまけのキャストトーク 12分

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▼収録トラック▼

01.タイトルコール
02.萩山守助(CV.小野雄哉)
03.キャストトーク-小野雄哉
04.須々木茅(CV.入江玲於奈)
05.キャストトーク-入江玲於奈
06.葛見晴明(CV.東剛史)
07.キャストトーク-東剛史
08.大河原和歌(CV.前田聡馬)
09.キャストトーク-前田聡馬
10.拝草庄郎(CV.佐々木祐輔)
11.キャストトーク-佐々木祐輔
12.藤一葉(CV.金子哲平)
13.キャストトーク-金子哲平
14.更門木吉(CV.松岡正法)
15.キャストトーク-松岡正法 

 

タイトル 七草記
サークル ふしぎの国ねこ横町さん番地
カテゴリー 乙女向け/TL
ファイル容量 160.63MB
ジャンル 天然着物/和服ほのぼの逆ハーレム同居筋肉
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