あいのうた
(まじっくハウス)
【同人】
PVはこちら
辺境の小国、ヴェールシュタット。
自然豊かな領地を治めるヴェール伯爵家の娘エレノアは18歳の誕生日、自らの出生の秘密を知る。
エレノアは人間ではなく、今は遠いお伽噺になってしまった『精霊』のプリンセスだった。
荒廃した精霊界を立て直すまでの間、精霊の森を管理する伯爵家に預けられていたのだと聞かされ、エレノアは激しく動揺する。
自分が人間ではないこと。
大切な家族と血の繋がりがないこと。
明らかになった現実に戸惑うエレノアだったが、新たな出会いと共に少しずつ未来への道を歩むこととなる。
『約束の刻は来た。共に帰ろう――我が同胞よ』
はたして、エレノアの選ぶ道とは――……?
乙女アドベンチャーゲーム。西洋ファンタジー
スチル32枚
キャラ紹介
<主人公>
エレノア=ヴェール
18歳。辺境の小国ヴェールシュタットを治めるヴェール伯爵家の一人娘。
その正体は精霊界のプリンセス。
貴族階級ではあるが、身分を感じさせないような皆に愛される優しい女の子。
性格は明るいが決して蓮っ葉ではなく、伯爵家の娘としての気品も備わっている。
<攻略対象・次期領主の兄>
アルデルート=ウィル=ヴェール
23歳。愛称アル。主人公の兄。
次期領主としての自負を持ち、規律正しく、清廉潔白な性格をしているが、基本的に大らかで何事にも興味津々。
偏見があっては領主になれないと、幅広い考えを持つよう努めている。
妹であるエレノアに対しても優しい『笑顔の素敵な王子様』
隣国のディンクス公爵家の一人娘と婚約を交わしている。
<攻略対象・精霊界の"後見人">
シオン
年齢不詳。かつてヴェール家にエレノアを預けた、精霊界の主の補佐を務める若き精霊。
金の瞳に色素の薄い髪、絶世の美しさを誇る浮世離れした雰囲気の持ち主。
認めた相手以外には酷い毒舌家。
しかしエレノアに対しては、これでもかというほどに優しく甘い。
<攻略対象・旅の吟遊詩人>
カイル=ベルーガ
18歳。エレノアが街で出会う流れの吟遊詩人――のはずだが、歌はヘタ、歌詞も壊滅的にセンスがなく、楽器も力任せ(本人曰く情熱的)
何でも屋の類で生計を立て、旅を続けてきた青年。
明るく大らかで、大抵のことは「生きていれば乗り越えられる」と前向き。
悩む主人公の相談に乗り、やがて心を通わせるようになる。
スチル32枚+色々
ゲーム内スチル画を一部ご紹介
タイトル | あいのうた |
サークル | まじっくハウス |
カテゴリー | 乙女向け/TL、 |
ファイル容量 | 555.3MB |
ジャンル | 女性視点、メガネ、兄、お嬢様、執事、ファンタジー |